2019年元旦
ついに2019年になってしまった。毎年年末年始は実家の山口にいることにしてるので、今年も山口で正月を迎えた。今年の年末年始トピックを以下にまとめる。
・父親スマホデビュー
父親が念願のスマホデビューをしていた。絶対使いこなせてないだろうと思ったら案の定使いこなせてなくて、自分からスマホにしてくれと言ってたくせに「もうガラケーに戻してくれ!」って逆ギレしてた。聞くと経緯は以下のようだった。
1.母親がスマホ=iPhoneだと思っていたらしく、iPhoneを買うつもりでソフトバンクにスマホくださいと言って、Androidスマホを買ってきた
2.さらに父親がそのAndroidスマホに気づかないうちに中華アプリをインストールしていて、10秒に一回くらい広告のポップアップが強制的にでるようになっていた。(このポップアップはマジでうざくて、LINEしててもお構いなしにでてくる、さすが中華アプリ)
このような父と母による渾身のコンビ技が炸裂してしまったせいで、父のAndroidはマジクソのポンコツスマホになっていた。ので、とりあえず中華アプリをアンインストールして、あとプリインストールされてる余計なアプリもアンインストールして、使いそうなアプリだけ一画面にまとめて、検索ボックスはガジェットで画面に表示して、マナーモード切り替えのショートカットキーつくって、スマホ初心者の父親にもなんとなく使えるようにしておいた。俺って親孝行やん。それにしてもAndroidはほんと無駄なアプリいっぱい入ってるし、いろいろ使いづらい。両親にはじめてのスマホをプレゼントする時は型落ちのiPhoneが1番いいと思う。
・甥っ子が家に来た
妹の息子、つまり甥っ子がうちに遊びにきてた。祖父母にあたる両親にはとても懐いてるようで、一緒にキャッキャッしながら遊んでいたのでオレも混ざった瞬間、さっきまであんなに楽しく笑っていた顔が急に無表情になった。まあ人見知りってやつやな、と思い、仲良くなるためのファーストステップとして、ちょっと意地悪しておもちゃを奪ったら泣いてしまったのですぐに返してことなきを得た。そんな少し人見知りの甥っ子だが、俺が食後のデザートにパルムを食べているとニコニコしながらそれちょうだいと近づいてきた。さすがパルム、アイス界の王様なだけはある。優しく差し出したパルムを一口食べた甥っ子は、満足してすぐどっかいった。
・同級生との別れ〜大人の階段昇る君はまだシンデレラさ〜
いつも高校の友達と初詣に行ってるんだけど、ついにレギュラーメンバーの6人から結婚した人がでて、1人減った。ああこのままどんどん参加者が減ってしまうのだろうか、まあそれはそれでしょうがないかなって気もする。ちなみに正月の夜に惰性でいつも集まってた中学の友達は、ガチで集まらなそうだったので特に呼びかけもしなかった。そのことに対して誰からも何も連絡はなかった。まあ、もうそういう時期に来てるんだよねと、ちょっとまた大人の階段を昇ってしまった気がした。
そんなこんなで正月を過ごしている。なぜか実家のネット回線が不調なせいで、YouTubeもあまり見れないし、プログラミングもエラー時の検索結果がすぐにでてこなくてやる気でないし、マジ退屈。早く東京に帰りたい。
2018年振り返り
今年も終わるので、2018年の振り返りを。
2018年は9年働いていた会社を辞めて、転職した。メーカー経理から、ゲーム会社経理へ。転職していいところも悪いところもあったけど、トータルよかったと思う。基本的には前職より自由でいいんだけど、悪い点としては前職より大企業っぽくて業務が縦割りになってて仕事がつまんない。経理20人くらいの定例ミーティングが毎月あって、そこでいつも何の決定もされない無意味な会議やってる。あの会議に参加する度に「事件は会議室で起きてるんじゃない!」って叫びたくなる。なんとか有意義な会議にしてあげようと思って、この間その会議で経理で発生してる会計エラーを報告してあげたら部長から「それってこの会議で話す必要あるの?」とかめっちゃつめられたからマジでキレそうになった。
他にも、今年からプログラミングをはじめた。2年前くらいからVBAはやってたんだけど、あれだとエクセルから離れられないのでRubyを勉強中。まだ何もつくってないので映画「何者」の佐藤健くんにダメ出しされてしまいそうな状態だけど、少しずつは進んでる気がする。とりあえずProgate→ドットインストールまでは適当に終わらせて、今Railsチュートリアルやってる。来年にはなんかつくります。
あと今まで経験してなかったことを何個か経験できた。具体的には以下。
・音楽ライブ
・フラメンコ鑑賞
・フルマラソン
・海外旅行というか出張
いざ振り返ってみても、あまり大したことをしてないというか、記憶に残ってなかった。とりあえず来年はもう少し日記を残して、何をやったかを記録できるようにしよう。
そういえばフルマラソン出るんだった
そう言えば10月末に横浜のフルマラソン出るんだった。走ろう走ろうと思いながら後2ヶ月をきってしまった…
基本的に食わず嫌いはよくないと思うので、職場の人にマラソンに誘われた時にとりあえず参加表明したんだけど、冷静に考えるとめちゃくちゃめんどくさい、ってか走りたくない。最近ランニングが流行ってるけど、個人的には走るのってスポーツではなくて、ただの移動手段で、クソつまんないと思うんだけど、なんであんなに流行ってるんだろう。仕事で本当によくありがちな手段の目的化になってる気がする。
健康にいいとか言ってるけど、あんなに終わった後はぁはぁいってて体にいいわけないだろ。そりゃ毎日何もすることないから酒飲んで寝てる人と比べたら健康的だとは思うけど、それは比較対象がぶっちぎりのマイナスだから、マラソンのマイナスをそれと比べたら相対的に健康的ってだけな話でしょ、たぶん。クーラーの効いた涼しい部屋でスプラトゥーンやってる方が絶対体にいいわ。
ただそうは言っても経験してみないとわかんないので、とりあえずやってみる。
練習はやりたくないけど、最小限の努力でなんとか標準目標タイムらしい4時間をきりたい。
練習
フットサル、サッカーを週2回
ジョギングは退屈すぎて耐えられないので、フットサルとサッカーで鍛える。たぶんこっちの方が心肺機能鍛えられる気がするんだよね。個人フットサルに予約さえしてしまえば、行かざるをえなくなるので続きそうな気がする。週の最初に予約してしまおう。
その他
体重を落とす。3キロくらい。なので食事制限する。
40キロ走るとなると膝に相当な負担がかかると想定され、その負担を少なくするためにダイエットする。とりあえず最近アイスやお菓子を毎日食べていたので、それをなくすだけで300×60日で18,000Kcal。あとは運動追加するので、体重3キロ分の21,000Kcalは余裕で達成できるはず。
がんばります。
オレ、天職見つけたわ…
今Amazonプライムでシリコンバレーって海外ドラマ見るのにハマっている。今二週目。
中学生の時は踊る大捜査線にハマり警察官になりたかったオレだが、踊る大捜査線2がつまんなかったので諦めた。
大学生の時は恋に落ちたらって起業のドラマ見て起業したくなった。でも特になにもなかったので普通にメーカーに就職した。
社会人になってアイシールドにハマったオレはアメフト選手目指したくなったけど、さすがにどうにもならなかったのでマッデンというゲームにハマろうとしたら、どうしようもないクソゲーだった。買ってすぐ対戦につきあってもらった先輩はゲーム中に寝た。あの時の失望感ハンパなかった。
そんなオレが、シリコンバレーというITベンチャーのドラマにハマった。プログラマーの主人公がとにかくカッコいい。オレもあんな男になりたい。
ちなみにオレのプログラミング歴はVBAのみで、前の会社では、先人たちが残していったクレイジーな腐れ手作業を結構な部分マクロ化した。今はあのマクロがどこまで使われてるのかよくわかんないけど、記憶する限りではフォーマットが一行増えるだけで急に動かなくなるナイスなマクロだった、今も無事に動いているだろうか、いや(略。ただし安心してほしい、変数は日本語にしていたので可読性はバッチリである。
そんなプログラミングほぼ素人レベルのオレだが、この内から湧き上がる情熱を誰が止めることができるだろうか、い(略。とりあえず年内に何かつくる。ちなみに言語はRuby。理由はネットで調べたらイチオシだったから。Pythonは英語のドキュメントがどうしても頭に入らなそうなのでやめた。すごい悩んだけど。シリコンバレー熱が冷めるまで頑張ろう。
彼方のアストラ 39話感想と今後の予想
今週の彼方のアストラ読んだ。いよいよ真相が明らかになりそうな終わり方。ちょっと考察って程ではないけど予想。
話の終わりの方でカナタがワームホールに遭遇した時を思い出してるシーン。で、その後に記憶力がいいアリエスの部屋に行く流れ。
これはワームホール遭遇時に刺客を特定する何らかの情報がでてるとしか思えないんだけど、コミックス読み返す限りだと以下の点くらいかと。
怪しい点
シャルスの逃げるタイミング
シャルスの逃げるタイミングが他のメンバーよりワンテンポ早いので、シャルスはワームホールの存在を既に知っていたのでは?という流れ?
①ワームホール遭遇時
シャルス→カナタより前にいる
②ルカがワームホールに吸い込まれてみんなが逃げ始める時
シャルス→この時すでにカナタより後ろに
明らかにワンテンポ逃げるのが早い
あとヘルメット装着してる(カナタの指示の前に)
③みんなワームホールに吸い込まれる時
シャルス→一番足の速いカナタよりも吸い込まれるのが遅い
で、この仮説があってたとしてシャルスがワームホールの存在を知ってる理由って何が考えられるんだっけ。ここがよくわからん。移住経験者ってことで他のメンバーと世代が違う→クローン移植で若返ってるということ?
であれば予想が完璧に当たっててうれしいんだけれども。二週間後楽しみにしよう。
LINEのアイコン変えた
LINEのアイコン変えた。しばらく変えてなかったので。
何個か候補はあったんだけど、熟考した末に川越シェフにした。え、なんで川越シェフにしたかって?そんなもん、女子ウケ狙いだよ!!
実はこれには背景があって、先日知り合いに占ってもらった手相占いで、結婚できるのは32歳ぐらいがラストチャンスと言われた。え?いや、オレの32歳って確か去年ですでに終わってるんですけど???しかも、そういう人生のラストチャンス的な要素去年全く感じなかったんですけど???運命の人ってもうちょっとこうガツンと感じるもんじゃないの?昔バタフライ・エフェクトって映画見たんだけど、どんなバットエンドルート選択したとしても最低限、運命の人には出会えてたよね?
が、しかし安心してほしい。実は占ってくれた人いわく、32歳という時期には多少の誤差があるらしい。つまり論理的に解釈すると今年が運命の年ということなのだ、うん、そうに違いない。

そこで、今年のオレはどん欲に女子ウケを求めることに決めた。その結果が川越シェフなのである。では、なぜ川越シェフなのか?これは現代のグーグル検索の英知を集約して導きだされた結論なのだが、女子に1番ウケがいい趣味というのはフットサルでも読書でもなく、料理なのだ。
(参考文献 グーグル先生より)
ただ残念なことに自分は全く料理はできない、つーかめんどいのでやらない。そこで川越シェフアイコンの出番である。このLINEのメッセージを見てほしい。
なんということでしょう。料理を全くしていないのだが、してる感に溢れている。ちなみに上から、セブンで買ったパスタ食べた時、ためしてガッテンで言ってたことをリピートした時、近くのパン屋で買ったパンを食べた時だ。これで何をするわけでもないけど、自然と料理してる感がでてくる。完璧だ…!

ちなみにここでいうチキンとは先日食べた鳥貴族の焼き鳥である。グッジョブ!